「”はじめてでも美味しくキレイに作れる、私だけのジュエリースイーツ”で笑顔の輪を広げる」を理念に、主宰する『JSD studio(旧K’s tableお菓子教室)』の生徒数は16年間で、のべ7000名を超える。
幼少期から父親の影響でアメリカの文化にふれる機会が多く、海外留学も経験。そこで国際感覚を磨くとともに、自由な文化と人々の温かさにふれ、サンフランシスコが第二の故郷となる。
会社員時代、カリスマ洋菓子研究家 加藤千恵氏に師事。
洗練された美意識、おもてなしの心、情熱に感銘をうけ、自身もお菓子教室講師を目指す。
その後、都内洋菓子店にパティシエとして勤務しつつ、サンフランシスコ、パリ、東京、京都などで研修を重ねる。
2005年4月より、少人数制サロン『K’s tableお菓子教室』を開講。(現在は読売文化センターでも洋菓子講座を開講)
レッスン内では「最高の美味しさ美しさ」を探求しつつも、従来の製菓のスタイルにとらわれない、オリジナルの合理的でシンプルなレシピが提供され、初心者でも安心して作れると、働く女性に人気の教室となる。
少人数制の丁寧なレッスンは「形式ばっていない、あたたかい教室」「すべてのセンスが良すぎて毎回感動」「なかなかここまで教えてくれる教室はない」と評判を呼ぶ。
2011年年末、東日本大震災の被災地、石巻の教会に「クリスマスクッキー」を届ける活動を生徒と行い、手作りのお菓子を介して交わされる笑顔に、お菓子の持つ「人を勇気づけ励ます力」を再確認し、それをきっかけに、さらに熱心に教室運営に取り組む。
2015年「先生のような教室を開きたい」「先生のようになりたい」という熱い要望と、自分と同じように「お菓子作りを通して夢を叶えたい人」を応援する目的で、個別指導のお菓子教室・開業コンサル 『10年愛され続けるお菓子教室の作り方講座』開講。
製菓技術・指導技術・運営ノウハウまで網羅した内容に、受講生からは「大手教室では習えない濃い内容」「まさにこういうことを習いたかった」「自分の好きなことを仕事にする夢が叶った」と感謝の声が絶えない。
2017年、海外からの要望に応える形で、日本国内では数少ない英語で日本式の洋菓子作りが学べる『Kaori Jewelry Sweets』を開講。
独自の繊細な美しさと「ふわふわ」な食感のジュエリースイーツを求めて、これまでにイギリス、中国、マレーシア、タイ、インドネシア、台湾、シンガポール、クエート、オーストラリアからの留学生、ツーリスト他が参加。
お菓子作りだけでなく、日本文化や、おもてなしの心も伝えて、トリップアドバイザーのアンケートにおいて、また訪れたい、人にススメたい教室として最高評価の5ポイントを獲得。注目を集める。
今後は、心をこめて作った美しいお菓子から生まれる『喜びの笑顔と感動の輪』を世界中に広めるため、海外での教室の開講を目指し研鑽とリサーチを重ねている。
Kaihouse club様で、注目の料理教室としてサロンをご紹介頂きました。
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